その1
雨の東京を抜け出し、今年2度目の礼文島へ。 礼文島は、日本最北端の島、花の浮島である。
そう、ここには私の愛するユースホステル桃岩荘があるのです。
いざ、飛行機で羽田から稚内へ。
こちらは飛行機から撮った北の海。
稚内で、稚内ラーメン(塩ラーメン)とやらを食し、
フェリーターミナル近くのカフェ「お天気屋」にて、しばし時を過ごす。
http://seikanso.cool.ne.jp/main/p030900.htm
この「お天気屋」は、ライダーさんや旅人が集まり、桃岩荘へ行く人、島抜け(礼文島から稚内へ出ること)してきた人が集う癒しの場所なのです。
ここで、0便で島抜けしてきたばっしーさんに出会う。 本日稚内から帰る予定が、フェリーが満席で帰れられないそうです。 で、話しているうちに、んじゃもう一泊桃岩に泊まるか〜
ってことで、一緒に島へ向かいました。
初めて会ったのですが、どうやら私は相当落ち着いた人に見えたらしく、ばっしーさんは私より5歳以上年上なのに、私の方が上だと思ったらしいです。ちとショック。ま、メガネだったしね〜
九州でみかん農園、すももなどを栽培しているばっしーさんとフェリーで農業について語りながら礼文島へ向かいました。
(0便で島抜けして、最終便で出戻りって相当面白いっすよ。ばっしーさん。ぷぷぷっ)
稚内から礼文島へ向かうフェリーにて、利尻島に聳える利尻富士を望んで。
礼文島に到着。
「桃岩荘〜! おかえりなさ〜い!」 と、港でのお出迎え。
「ただいま〜!」と島へ帰る。
そう、桃岩荘はいつでも変わらず迎えてくれる。